タープはテントや他のシェルターと比較した場合、とても自由度が高いシェルターです。単に屋根として考えれば、設営する地面の状況を選びません。
焚き火なども自由に行なうことができます。
また、設営方法も状況に応じて実に多彩な張り方を行なうことが可能です。
タープによるビバークは、テントやツェルトのように包み込まれるような感覚はありませんが、逆に最もプリミティブな大地の息吹を感じることのできるビバークシェルターとして渓流や森林の中で有効に使うことができます。
タープによるビバークが多くの沢屋さんに愛されているのも当然のことです。
アライテントのタープはオートキャンパーのためのタープではありません。
テントと併せて使用することで快適なリビングになるのはもちろんですが、単体でより積極的にビバークや野宿に使用することを前提に作られています。
※ビバークタープのスタッフバックは
ロールアップスタッフバックになります。
<ツェルト用フライシートとしても使えます>
*ビバークタープにはシームテープによる防水加工を行っていません。
ビバークタープSのスタッフバックはロールアップしません
大型のツェルトフライと思って下さい。
各辺の中央と四隅にはユーティリティループが付けられているのでいろいろな設営方法が可能です。
ビバークタープはシームテープによる防水加工を行っていません。シームコートなどによる防水加工を行ってください。
大型のツェルトフライと思って下さい。
各辺の中央と四隅にはユーティリティループが付けられているのでいろいろな設営方法が可能です。
ビバークタープはシームテープによる防水加工を行っていません。シームコートなどによる防水加工を行ってください。
ファスナーを閉じれば床無ツェルトに
前後のファスナーを開放すると小型タープに
前後につけられたファスナーを開けると、ビバークタープMと同じ大きさの屋根型の小型タープになり、ファスナーを閉じるとグランドシートのない、3~4人用の三角テント(ツェルト)になります。 ちょっと変わったタープ兼ツェルトです。
*スタッフバックは出し入れがしやすくコンパクトにパッキングが出来るロールアップスタッフバッグ(実用新案出願済)を採用
トレックタープBeyond
単体使用
ストックで設営
ビバークタープよりも一回り小型の「トレックタープBeyond」は、トレックライズや、エアライズの前室用として開発されましたが、ストック1本でも設営できますので、『野宿愛好家』の皆さんの屋根としても有効に利用することができます。
新しいトレックタープBeyondはデザインを見直すことでより有効に使えるスペースが広くなりました。
(トレックタープのポールは別売りです)
①コンパクトポール150cm
②コンパクトポール200cm
ディパックの中にしまうことができるくらいコンパクトに収納することができるタープポールです。
収納時にポールの両端に付いているゴムキャップは、片側は石突きに、もう片側はタープのバタつきを押さえるキャップになります。
コンパクトポールの登場でタープが使用できるフィールドは大きくひろがりました。
※コンパクトポールは韓国ユナン社製です。
〒359-0021 埼玉県所沢市東所沢5-12-12
TEL:04-2944-5855 FAX:04-2944-5825 https://arai-tent.co.jp
カタログ請求は、お手数ですが、上記住所に切手300円分を同封の上、
ご請求下さいます様お願いします。