重要
※ 付属の取扱説明書を併せてご覧ください。
※ より完全な防水処理のために、付属のシームコートは、最初の設営時に塗布する必要があります。その為、最初の試し張りの時にシームコートを塗布してください。

※ 必要な物の確認を行ってください。

1 |
・ テントを設営する場所を決めます。
×風の吹きぬける場所
×雪崩や土砂の崩落の恐れがある場所
×急な出水の恐れがある場所
などを避け、
○水はけの良い場所
○平坦な場所
を選んでください。 |
・ 風の影響を受ける場所に、設営しなければならない場合は、ウィンドシェルター(風除け)等を設置するようにしてください。 |
・ 設営する場所が決まったら、小石等を退けて、整地してください。 |
3 |


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・ 伸ばしたフレームを(16)フレームスリーブに通します。フレームは、必ず、押し込むようにしてください。(引く様に入れると、接続部分が外れて、入れ難くなります。)
途中のループ等に引っ掛かった時は、無理に押し込まず、外してから再度、押し込んでください。 |

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・ 左右のフレームの先端がフレームスリーブの末端まで、入っていることを確認してください。
(途中で止まったままでテントを立ち上げようとすると、フレームスリーブが破れる原因になる場合があります。) |
4 |


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・ (9)フレーム受けの付け根のテント本体を掴む様にして、さらにフレームを押し込み、テント本体を立ち上げます。(この時、(13)テント本体の出入り口を半分ぐらい開けておいたほうが、スムーズに立ち上がります。) |


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・ フレームの先端をフレーム受けのアイレット(穴)に差し込みます。アイレットは2つ付いています。状況に応じて、どちらに入れても良いです。 |
※ シームコートを塗布する場合はここまでの段階を終えた時点で、塗ってください。

5 |

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・ (10)フライシートを広げ、テント本体に被せます。フライシートのファスナーが付いているほうがテント本体の入り口側に来るように被せて下さい。 |


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・ テント本体後ろ側左右は(7)クイックリリースバックルで接続します。テント本体入り口側左右はリングをフレーム受けの下側に突き出している、フレームの先端に引っ掛けて下さい。 |
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・ 後ろ側左右のクイックリリースバックルのテープを調節して、フライシート全体が『ピンッ』と張った状態にします。 |
6 |

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・ フライシートの(11)ガイラインホールから、テント本体に付属している4箇所の(5)張り綱(ガイライン)を引き出します。 |


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・ 引き出した張り綱4本とテント本体四隅にある、(6)ペグループの4箇所を(19)ペグで固定します。ペグはこれ以上打ち込めないところまで、打ち込んでください。 |

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・ フライシートの入り口ファスナーの最下部のループ1箇所と中間部に付属している張り綱1本をペグで固定します。 |

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・ フライシートとテント本体が接しないように、フライシートに付属している3本の(12)テンションコードを、やや強めに引っ張り、ペグで固定します。 |


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・ 合計で13箇所をペグで固定します。 |
※ペグでの固定が出来ない場合は、何らかの形(岩等に引っ掛ける等)で、固定してください。
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以上でエアライズの設営は完了です。
撤収する際は、取扱説明書の「7」と、併せて、こちらを参考にしてください。
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